

6月まで引っ張れるか微妙なところですが、
山口県の小野湖に繋がる綺麗な小川には、沢山のクレソンが咲いています。
和名は「オランダがらし」と言いい、その名の通り、葉わさびにた、ツーンと鼻を突く香りが何とも言えません。

息子、一閤(いっこう)と、クレソン採取。
小川には、サワガニもいました。そろそろ蛍が夜を美しく彩る季節でもありますね。
私は、そんな最中、大事な草履を流されて・・・涙
クレソン。一般的にはお肉料理に添えるお野菜として知られていますが、
「この辛みをなんか、美味しく活かせる方法はない?」
と料理長に尋ねて出来上がった品がこの一品。

「クレソンご飯のイクラかけ」
ご飯を昆布と一緒に炊き、
わさびに近い辛み、そして上品な香りがするクレソンを、さっと湯通しして
香りと、鮮やかな緑色を引き立たせます。
それを刻み、ご飯と白ごまで和える。
塩っけは、イクラ!
でもただのイクラではなくて、当館名物あおさで濾した「のりたまごしゅうゆ」に漬けこんだイクラを上からかけて・・・。
これが、絶妙なハーモニーを生み出します。。。
ぶ・・・ぶち旨し・・・・
お蔭で、私は週に2回。小川にクレソンを取りに行くのが業務になりましたが、一つのご飯でもドラマがあった方が、より一層美味しく感じますよね♪
メイン料理の後の、隠れたメイン。
是非この機会にお越し下さいませ!!
番頭 手島英樹

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