新型コロナウイルスの感染拡大で、旅行の自粛ムードが拡がっていますね。
てしま旅館&猫庭も例にもれず、キャンセルが多発しております。
ですが、是非、山口にお越し下さい!!
と言い続けるのも、難しい。
中でも特に「宿泊したかったのに、残念です」と仰っていだだくお客様も多く、心苦しいところです。
せっかく当旅館を楽しみにして下さったお客様に何かできることはないものか。
そこで考えました・・・
お越しいただくのではなく、
こちらから出向きましょう!!!
そんな想いから生まれた企画が、
です。
てしま旅館をVRで体験して下さい!!
●天然温泉に浸かるの巻
●猫庭で遊ぶの巻
●ロビーで寛ぐの巻
●お部屋で寛ぐの巻
実際にてしま旅館にお越しいただいた際のシチュエーションをご用意。
※YOUTUBEでご覧いただけますが、別途VR用のゴーグルをご利用いただくと、より旅行気分が満喫できます。(ダイソーなどで300円で販売しています。)
てしま旅館と言えば、この時期はふぐで賑わってますが、このふぐ会席を、全国各地、皆様のご家庭で楽しんで頂けます!!
と、ふぐの魅力を余すところなく堪能していただける自信の会席となっております。
たっぷりの鉄刺(てっさ)を、冷凍させることなく、生で発送いたします。
(写真は3~4人分)
ふぐの美味しさは締め方で決まる。
と言っても過言ではなく、三枚におろした身を、しっかりとさらしに巻き、重しを乗せて丹念に水分を出します。
この作業を2日間、数回繰り返すことで、タンパク質が分解され、アミノ酸が増え軟らかくなります。
その時点が、うまみ成分の『イノシン酸』の最大値なのです。
てしま旅館のふぐ会席の名物で「ふぐの身皮焼き」と言う料理があります。
この身皮とは、ふぐを三枚に卸しますが、その身に覆った、厚めの皮です。
山口県では、一般的に茹でてお造りに沿えますが、
この身皮は、触感もよく味わいがある為、当館ではオリジナルの「うにダレ」を付けた鉄焼きにしてお出ししています。
1本のとらふぐから、2枚しか取れない貴重な身皮を、約12~15枚程度(150g)もお付けし、お楽しみ頂けます。
ご家庭では、フライパンなどで、焼いて頂きますが、量が多いので、しゃぶしゃぶにしても美味しいです。
「てっちり」は、とらふぐのアラだけでなく、身もたっぷりとお届けします。
(てしま旅館ではアラだけなので、VRてしま旅館限定の企画!!)
とらふぐの身は、鶏肉にも近い触感で、これは魚???
と言う方も沢山おられるぐらいジューシーで美味しいです。
てっちりの基本的な食べ方は、
①鍋に水と板昆布を適量いれ沸かします。
②ふぐの身を入れて、火が通ったらポン酢で食べます。
③身がなぐなったら、その出汁に野菜を入れ、あっさりとしたふぐのエキスが乗った野菜を楽しみます。
(※お野菜は別途ご用意下さい。)
最後に、このふぐと、野菜から出た出汁にご飯を入れて、少量の塩をいれ雑炊に。
塩分控えめにするのがコツで、
取り皿に残ったポン酢を少しかけて食べるのが「てしま旅館流」です。
猫庭館長が猫と遊んでいますので、是非一緒に遊んでみてださい!!
●VR猫庭で遊ぶの巻
以上。
ぜひ、てしま旅館+猫庭を、ご自宅でもお楽しみください!!!
猫庭非売品のランチョンマットをプレゼント。
(※デザイン・色はお選び出来ません。)
青森~鹿児島までは送料無料!!
(北海道・沖縄は別途送料:1200円)
付属するもの
とらふぐ刺身(30cm皿):130g
とらふぐ皮:100g
とらふぐちり:400g
とらふぐ身皮:150g
とらふぐ焼きヒレ:3g
ふぐポン酢:300ml
もみじおろし:10g×4
付属するもの
とらふぐ刺身(34cm皿):160g
とらふぐ皮:100g
とらふぐちり:500g
とらふぐ身皮:150g
とらふぐ焼きヒレ:3g
ふぐポン酢:300ml
もみじおろし:10g×6